茨城高専の公開講座の1つで3次元CAD講座を茨城高専コンピュータ演習室にて開催。
年齢層も40代から70代後半と幅広く9名の受講生が集まった。
今回もNNSは後援という形で受講生募集、受付け等の支援をした。
近年の設計現場では2、3次元CADは必要不可欠である。長谷川准教授より3次元CADの機能等の説明があった後、実際パソコンを駆使し演習を行った。
昨年に引き続き4名の学生が補助支援してくれたおかげで不明な点はすぐに質問できる環境の下、活発な意見を交わしながらの集中した講義であった。
CADという言葉は知っていたものの実際使うのは初めてという受講生からも、すぐに質問ができ大変勉強になったと高評であった。また、今日勉強したことを足がかりに会社経営にも生かしたいとも話されていた。
新しいことを始めるのに年齢は関係ない、何でも学ぼう・取り入れようとする気概が重要であると感じさせる一日であった。